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2013/09/29 (Sun) ペーシング



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催眠小説:【闇の現小説】一覧ページ
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【闇の現小説】
前小説:http://aibox.blog2.fc2.com/blog-entry-175.html



ロマネ・コンティ

かなり荒れた、オレンジがかった茶色。
やや"かび"っぽく、"はつかねずみ"のようだが、それがやがて消え、
とても燻香が出る――まるで、いぶした干しぶどうの香り
味わいにも非常にあぶったような風味がある――辛口、しかし非常に濃縮感。
"誘惑"のワインではなく、非常に"厳格"なワイン。

『ロマネ・コンティ』 リチャード・オルニー 著 山本博 訳より




その夜。店は大盛り上がりだった―

なにせ、中々でない希少酒であるロマネ・コンティが出たこともあるが、
智也はその酒を、店にいる全員に飲みたいものがいたら、飲ませたのである。

めったに手も出すこともできない酒のため、
本来は店に飾るかのように置いてあるお酒が、
今、目の前で飲めるとあっては、いるメンバーも浮世立つ。

一本250万するお酒だ。
逃すものはいなかった―


智也は、そんな中、気軽にみんなに飲ませながらも、
自分の分として注いだ、いっぱいのロマネ・コンティの味わいをじっくりと味わっていた―

―ちょうど、今の俺にはいいな・・―


美帆に言われて頼んだ酒だが、(頼むと同時に美帆は、喜びながらも真っ赤になっていたわけだが―)
最初の一件目の店で、既に数杯バランタインロックを開けて来た彼には、
ターキーの甘みよりも、この渋い味が意識を明確にさせ、
より意識を、研ぎ澄ますことができた。


適度に舌に滴らせるように含みながら、
智也は克司に渡されたであろう「今あたまの中にある情報」を
咀嚼していた。




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【闇の現小説】
前小説:http://aibox.blog2.fc2.com/blog-entry-148.html




『何かを始めるときには、必ず “同士” を見つけ出せ。 その相手は近場にいるはずだ。
 だが、近すぎても行けない・・・ ふと・・目に留まった相手がその “同士” だ。
 世の中渡って行くには、「一人では太刀打ち出来ないっ」てことを理解しておけよ。』




いつそんな言葉を聞いたのか―
智也は、美帆を感じながら、その言葉を思い出していた。



「それで・・? ・・あなたの秘密って・・なぁに・・?」
顔を寄せた、耳元近くでひっそりと美帆は呟いた。。
肩と首筋・・耳元・・・そこに吐息がかかるように・・


「そうだな・・どこから話そうか。。」
美帆の首筋をくすぐるような吐息を感じながら、智也は・・克司の言葉を脳内に繰り返していた。。

「長い話? なんだったら、お店あけてから智也の部屋に行ってもいいわよ(笑)」
冗談交じりで、美帆は呟いた。
なにせ、智也はこういった話には綺麗に濁しながら違う話にするのだ。
今まで、店の後、一緒にアフターで行くことがあっても、大概はそこで終わってしまう。
美帆を欲しがる男性が多い中で、そんな普段の姿も、一目置く相手だった。


「・・あぁ、それなら、俺の家に来るか?」
智也は、首筋や耳元を悪戯しようとする吐息相手の耳元へ、唇を寄せて呟いた。

「えっ?!」
美帆は、慌てて肩に持たれかけていた首筋をあげ、智也の顔を見つめた―
なんだか・・・顔が赤い・・・

「ど・・・どうしたの? あなた本当に変よ? 今まで誘っても乗りもしなかったのに。」
変な人―
顔一面にそんな言葉を貼り付けながら、智也を見つめて反論しているのだが、
赤い顔をしていては、いつもの威力は半減している。


クス―

「なんだ・・、俺の秘密が知りたいんじゃなかったのか?」
智也は、いつもと違う相手の反応に密かにニヤつきながら、答えた。

「それは、知りたいわ。 ・・でも、本当にいいの?・・ 私襲っちゃうかもよ?w」

――お前が襲うのか?w――
そう内心思ったが、智也は顔にも出さずに、そのまま見つめながら答える。


「それは頂けないな・・・ 秘密話どころじゃなくなる・・・(微笑)」


まっすぐに見つめられながら・・・否定もせずに、若干淫靡に微笑みながら
そのまま話を続ける彼の様子に、日頃の彼との違いを感じて、美帆は余計戸惑った。

なにせこの距離が余計に戸惑う。

まず、顔がすぐ近くにあり (しかも彼女の好みである―)
両腕も首筋にかけている。(それも彼女がしたわけだが―)
この距離で、そんな返しをされては・・意識してしまうではないか。


が、ここはプロ。
戸惑いなど見せない会話に彼女も昇華させた。


「あら・・秘密話はちゃんと、聞かせてもらいますからねっ 目的はそれなんだから♪」
そんなことは気にしてないわよっと言わんばかりに、表情を変えて話す。


クスー

「はいはい― わかってるよ。じゃ、今日店が終わるまで、俺も店で飲むことにするよ。
 上がったら、一緒に帰ろう。」


― 一緒に帰ろう ―
美帆はなぜか、その言葉に、一瞬トロンとしかけた。


「・・・美帆・・・?」

「・・ん? あぁ、そうね。じゃ、しっかり飲んでもらおうかしらん♪」

「・・おいおぃ。さっきターキー喰らったのは誰だ。」


「・・・・店の最後まで、、いるんでしょ?・・・・ 
 今の貴方だもの・・・1本で足りるの?・・・」


―そう彼は、何かあるとこの店に来る―
そして、、長くいる時ほど、酒をかなり煽るのだ。 しかも、考えている時ほどそうらしい。


そんな時の彼は、一人にして置けない― 


彼女は、そう感じながらこれまで、彼との会話を有意義なものになるように努めてきたのだ。


「・・・あぁ。。そうだな・・・・

 (笑)・・・足らないなwww」


満面の笑みでそう返す彼――
なによ。心配しているのは私だけ? こっちは不安なんですからねっ
と美帆は思いながらも、誘惑しそうな顔で智也の顔を両手で包みながら、
口元へ近づきながら、見つめ・・・甘い声で・・・囁いた。


「じゃ・・・・ ロマネ・コンティ・・飲みたいな~♪」


美帆の得意技の甘えねだりである。
彼女がほしい男ほど、逆らい難い甘え方だと熟知して、彼女はこれまで使ってきた。
智也には・・・これまで使ったことはなかったが―
家に誘うのなら―――


「お前・・・ 俺を破産させる気か・・w」

「だって・・・ 私お持ち帰りするんでしょ? そんなに私安くないもの♪(ハート)」

「意味がなにか違う気がするんだがw」



えーちがうのーっ と 美帆は呟いてなにか続けて言っているが、
智也の耳には聞こえていなかった。
ただ、彼女の顔だけ・・・・何故か目に留まってはなれない・・・・・


また、静かにまっすぐに見つめられて、、美帆は戸惑う―


「な・・・なによっ」

「いや・・・・・、

 まぁ・・・・・・・ “じっくり” 味わう つもりだけどね・・・・・」



―ちょっ どういう意味よ?!―

「私の秘密はでませんからね?w」

「笑 誰も聞いちゃいないけど?w」

「だ・・」 美帆が続けて話を切り出そうとしていた時。
「マスター」 智也は大きな声で、マスターに声をかけた。


スッと美帆から身体を放し、傍らに立つカタチにする智也―


「はい。なんでしょう?」
ちょうど姿勢が整うと同時に、マスターは現れた。

「ロマネ・コンティ一つ。 入れてくれ」
智也は、不敵な笑顔をしながら一言告げた―




皆様お久しぶりです。亜衣でございます(笑)
昨日、(というか朝?)、ふとブログを思い出しご紹介させて頂いたので、
久しぶりに時間の合間に、内容をつらつらと読んでいました。

そこで、ちょっとしっかりご紹介したい記事が。
責任の取れないことはするな。(SもMも)です。
自分、SM脱退した身ですが、これはもう一度お伝えしたいなと思って
こちらでご紹介。できれば、多くの方に目を通して頂きたい記事です。

実はこの記事、以前のブログ(マイプレス)の時に書いたもので、
記事内でつけたであろうリンクなども全て切れていたまま、アップしていました。
ので、今回記事をかくきっかけとなった記事先URLを付けさせて頂き、
他、トラバ記事を書かれた方のブログが残っている方のみ、リンクをさせて頂きました(今頃?!

おそくてごめんよ~(汗)

ついでに追記もさせて頂きました(笑)
昔ご縁があった、thorn_roseさんがご紹介されている
マリアさんの【疑問を感じた時の、ご主人様チェックシート】です。

こういうのあると、巷のS様ビビる人いるのかな?(笑)

ここに転載しちゃいたいくらいなのですが、
きっと、ずっとブログは残っていってくれるだろうと願いも込めて
このままに。素敵な内容ありがとうございます。

本日は七夕。出逢うべき男女が素敵な出会いのある、
そんな願いを込めて・・・ 
テーマ:SM - ジャンル:アダルト

皆様お疲れ様です。
今月ももう終わり。9月はどのような月だったでしょうか?


突然、更新し始めたこのブログですが、
実は、気になった催眠用語をまとめようという意識から始りました。
そして、全部まだ、書ききれてません(笑)
ミラーリングとか、オペラントとか、古典的条件付けとか、
リフレーミングとか(笑)


気づけば、脳科学?心理学用語が目白押しに(爆)


でもって、小説も書き直したかったのをようやく一部、書き直しました。
といっても、あまり進んでいないわけですが、
以前よりかは納得でございます~♪

でもね? 完全にプロットを無視してしまいました(爆)
ま、書いている本人が乗ってないと、流れが組めないので、
いいですよね(笑)


催眠。
心理学にも通じるので、その内容を正しく理解できれば、
仕事にも実生活にも応用できるものなので、
自身も、自分へ利用してみようかなと考えていたりします。

実は数年前より、脳科学情報に触れることが多くなり、
それらもネタはあるのですが・・・


それにしても、なぜ、こちら方面に走っているのでしょう?(・・* ハテ?


何はともあれ、9月も終わり。
10月から更新できるかどうかわかりませんが(ぇ
また、時間を見つけては記載していきたいなと思います。

ありがとうございました。

ペーシングとは、コミュニケーション技法の1つで、話し方や身振りなどを相手に合わせること。
営業や部下育成などの対面状況で用いられる。具体的には、相手が驚いているときは一緒に
驚いてみせる、相手の使っている言葉を使う、口調やテンポをそろえるといったことが挙げられる。
また、極端に怒っている相手に対し極端に縮み上がってみせるといった、相手の気分や要望を
汲んで話し方や身振りに反映することもペーシングに含まれる。

ペーシングをすることで、相手に「この人は自分の気持ちをわかってくれている」
「自分に同意している」といった好印象を与えられるという。
ただし合わせすぎたり、わざとらしい合わせ方をすると、かえって不快感をもたれる恐れがある。




ペーシングとは、相手と歩調を合わせること。
相手の考える枠組みにそって話を進め、相手が問題なく受け入れられることだけを、
最初は伝えます。相手の話をよく聞き、それに同意します。

ペーシングを続けていると、相手と自分の間には、信頼関係ができてきます。
心理療法の世界では、それをラポールなどといいます。

一言で言ってしまえば、
「この人の言うことはもっともらしいな。どうやら信頼できるようだ。
 この人の言うことだったら、信じてやってみてもいいだろう。」
そんな風に思ってもらえる関係です。

二人の間にラポールが形成されると、
次に、初めて、相手に対して本格的な変化を引き起こす働きかけをすることができます。
それが、リーディングです。相手を新しい世界へとリードしていくのです。



はい、催眠で一番最初に必要なラポールの築き方の一つを伝えております。

が、これ。

ページングだけで、催眠に入れれたりもします。


例えば、

「あなたの耳には、周りの人たちが話している声が聞こえています」

「床に目を落としてみると、○色のカーペットが敷かれています」

「あなたの体の表面は今身に付けている服の素材の感触を感じています」

などです。

通常は4~6個のステートメントを使うとのこと。


私の場合、暗示中に、周りに音が聞こえる場合は、それを活用しています。

「そのまま・・・周りの音をきいて・・・
 
 聞こえるほどに・・・同時にリラックスしていきますよ・・」

これは、意識を広げるのに役立ちます。




催眠手法を理解している人であれば、

簡単な当たり前の言葉だけでも入れれるのがわかってくるでしょう・・


例えば、名前。

早百合という人にむけて、ひたすら、間をおいて・・ゆっくりとつたえる・・

さゆり・・・

さゆり・・・

さゆり・・・?

さゆり・・・

etc・・・・

微妙にイントネーションを変えてもいい。



でもこれで入れると・・・

日頃の自分の名前で入ってしまいますので、やめてください(苦笑)

そういう入れ方もあるということ。

その認識だけで留めてくださいね(笑)



ページングでの催眠への入れ方

○クライアントの呼吸に合わせて声のトーンを変える

○クライアントの瞬きに合わせて、指をトントンと動かすなどすると、ミラーリングとなる。
 あからさまなミラーリングは逆効果

○このペーシングのステートメントの中に暗示を入れていくのも一法

○ペーシング・ステートメントにはVAK感覚をまんべんなく使う
 ※VAK感覚:Visual(視覚)・Auditory(聴覚)・Kinesthetic (身体感覚)



参考URL:
http://kotobank.jp/word/%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
http://mentane.net/keyword/pg77.html
http://hypno.e-and-a.org/2010/06/16/129



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