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それから数日後、二人でドライブしようという話になり、
互いに夜の街へ飛び込んだ。
「二人きりなんて久しぶりだね。」
「思えばそうだなぁ。。なんか久しぶりでドキドキするよ。」
「ドキドキねぇ・・・。よくしてそうだものね。」
「えっ?」
聞きなおそうとしたところで、私は次の言葉を放った。
「あっ、あそこの酒屋でお酒買っていこうよ。」
「あ、うん。」

車を降り、酒屋に入る。冷酒にいくつかのチューハイ、そしてつまみを買い、
また、車に戻った。

「んじゃ、頂きます♪」
「おぅ、飲め飲め。」
「勇次も飲む?」
「えっ?あ・・俺は良いや。安全に送り届けなきゃいけないしね」
普段、呼び捨てにしない私に驚きながら返事をする彼。
「そうか。じゃ、私一人で飲んじゃうぞ。冷酒好きなんだぁ。」
「いいよー。酔っ払ってもちゃんと看病するしさ。」
「酔っ払ったら暴れだすかもよ?勇次に好き勝手するかも」
「・・いいよ。好き勝手しても。」
その間と言葉に満足しながら少し微笑みながら話を続けた。
「(微笑)・・・知らないわよ?でも、好き勝手してても時間は見ててね♪
 酔うとねぇ・・時間忘れちゃうのよ、私。親うるさいから」
「時間かぁ・・亜衣さんが暴れる時に帰したら、親御さんが危なくない?(笑)」
少し、じゃらけた風を装いながら雰囲気を和ます彼。
「じゃ、ずっとじゃじゃ馬に好きにされたいの?」
「亜衣さんなら・・・されてもいいよ。」
徐々に車中の雰囲気を、会話で淫靡に満たしていきながら、
彼の返答に満足し、冷酒を口に含んでいった。


以前、彼は運転を続けている。だが、顔は赤くなっていた。
「くす・・お酒飲んでいないのになんで赤くなっているの?」
「それは・・・」
「それは・・?エッチな事でも考えているんでしょう?(笑)」
「考えてないよ。それにエッチな会話してないし・・・」
そう・・私はお酒を飲みながら、傍目には普通に感じるトークで
彼を責めていた。
「そうよねぇ・・・。ただ聞いただけだものね。女装について
 前、友人に話していたから興味があったの。」
「女装・・・させたいの?」
「クス・・・させたいって言ったら、私の前で見せてくれるの?」
「・・・いいよ・・見せても・・・」
彼は・・一生懸命、前を見ながら運転しながらも、
頭の中は違う事でいっぱいだった。
「・・どんな格好のを見せてくれるの?
 ・・この前買った下着もまさか履くのかしら?」
「あれは・・・」
「そうそう、あれは前の彼女にあげるんだったわよね。。
 持ってる筈ないんだったわね。」
持っているだろうと予測しながら・・その後の事も考えて言葉を付け足す。
「うん・・・。」
「いつもは、下着から女装するの?」
「・・・」
彼女に・・と一度否定したからなのか、返答に困る彼。
その様子を楽しみながら、あえて先に答えを連ねてみた。
「(微笑)・・幾らなんでも下着まで女性のなんて履かないわよね。
 それじゃ、まるで変態だもの・・・クス」    
「・・変態・・・」
「そう・・・変態。いやらしい事ばかり考えて、してしまう変態よ。」
その時には、彼は一種のトランス状態に似た状況にあった。
体も心もここにあるのに、意識は遥か遠くにあった。
軽い、快感を感じていたのである。

「なんだか、さっきより赤くなっていない?」
「ん・・・そんな事ないよ。赤い?」
「うん。赤いよ。そうだ、冷酒で冷やしてあげようか?
 冷たいから冷めるでしょ?」
「えっ?」
そう彼が呟くと同時に、私は彼にキスをした。
口から冷酒を注ぎ込む・・・
「んっ。。」
彼はびっくりしながらも、冷酒を受け取った。
幸い、道路は車もほとんど走っていない静かな路線だった。
「ふぅ。。これで少しは冷めるかもよ?(微笑)」
「・・・うん・・・冷たかった・・・」
彼の素直な返事を喜びながらも、また言葉を重ねる。
「よかった。でも、私の口の中に入れたから少し暖かくなっちゃったかもね。
舌で軽く、口の中で転がしたし・・」
「亜衣さんの・・・舌・・・」
「そう・・私の・・舌・・。冷酒に唾液も混じっちゃったわね。」
「・・唾液・・・」
「私の唾液・・・美味しかった?(微笑)」
「ぁ・・・おいしかった・・・」
「クス・・・そう・・よかった。
 運転ばかりで疲れたでしょう?ちょっとそこら辺で休まない?」
「うん・・・ちょっと疲れたかな・・。そこでいい?」
「良いわよ。」

彼は、躊躇なく車をすぐ脇に止めた。 

 

続く
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